きっかけは人それぞれ

miguel-mateo-212333.jpg医療系の明細書を読んでいると、患者さんを直接助けられるわけではないけど、 自分が医療系の仕事に就いているような、なんだか疑似体験をしている気に私はなります(笑)

私は以前、血小板減少症という難病指定されている病気だと診断されました。

その時は妊婦でお腹に子供がいたのですが、その診断をするために骨髄液を取る注射とかをして。

腰の方に太い針を刺す痛いやつです(汗)死ぬ病気じゃないのは分かっていたけど、不安もあるし
ネットで経験者のブログとかを読みまくりました。

(その経験があるから、オウンドメディアというのがどういうものなのかもなんとなく分かる気がします。

その人にしか書けない、経験した人にしか書けないものってあるんだなと思います。またはその分野が好きすぎるヲタク、いいですね。)

血を止める働きをする血小板が少ないと、出血をしたときに血が止まらず大変なことになるので、出産の時に何かあるといけないからと、出産直前まで血小板の数値を計っていました。最悪な数値というわけではなく、日常生活を送る分には何も問題はないけど、出産するからという理由での検査でした。(帝王切開になってしまうとまずかったですね。)かといって難病指定されているぐらいだから、治す方法というのは解明されておらず、薬を飲むわけではなく、自分でいろいろ調べて、漢方を飲んだりして、数値は少し上がり、ギリギリOKというレベルまでは上がりました。

血小板減少症というのは、血小板は正常に作られているけど、何らかの原因で体の中で血小板が壊されてしまう病気で、

正常に血小板が造られているかな?血小板が作られる骨髄では何も問題はないかな?何か問題があるのかな?
と調べるために髄液を採取する必要があるのだそうで。

その当時、注射が大嫌いなのに病院に行くたびに数値を計る為に採血(普通の注射の方です。髄液の注射は一度だけ)をしていました。

その時は、どうやって血液の成分を調べるのだろう、、とナゾでした。

 

また、母親が看護師をしていることもあり、看護師に憧れがあって、出産のときに入院をして看護師さんたちとのふれあい、助産師さんの姿、を見ているうちに看護師っていいなぁと思うようになり。

本気で考えたんですね。子供がいながらも看護学校に通って看護師を目指そうかと。

でも、物理的に無理でした。看護学校の実習というのは絶対に休むことは許されず、子供が病気をしたからという理由でも休んでしまうと単位が取れない。夜中まで勉強しまた朝から辛い実習が。。。あとは学費もけっこう掛かるようでした(奨学金制度もあるようでしたが)どうやっても、どう頑張っても無理なものは無理だな、と。
あと、憧れてはいるけど、果たして自分がパニックにならずに患者さんの対応ができるのか?激務をこなせるのか?

 

と、そんなこんなで、時は経ち、

英語を生かせる仕事はないかと探しているうちに特許翻訳という仕事を知り。

家にいながら勉強ができる!看護学校のことをたくさん調べていた私からすると、看護学校の学費よりも受講料は断然安い!とさえ思ってしまったほど。看護学校の様々なハードルが高すぎただけに、オンライン翻訳講座は、楽々と私のハードルを越えてしまった(笑)

そして、この仕事なら、医療との直接の関わりはないけど、携わることができる。

まず勉強を始めた頃に、専門にしようと思ったのは、医療機器でした。

でも、明細書を読んでいると、化学と物理の融合ですか?角度ですか?アームですか?機械を動かすための制御機能ですか?(手術ロボット)
うーん、スタートからハードなの選んでしまったな、、、と思っていたところ、

講座受講生のブログで”イムノアッセイ”という言葉を知り。

調べてみると、抗原抗体反応。おーおもしろそう~!と、そこから分析化学の方に入りまして。

分析装置もおもしろい。バイオ+化学か。生化学。私はこっちに興味があるな、と実感。

自身の経験もあったので、血液を調べるというのも興味がありました。

医療でも機械よりも中身?(笑)なんか内側というか?見えない世界。

バルクポリマー、生体親和性材料なんかも、好きで、おもしろいと思ってやっています。

 

母親が内視鏡の資格をとるため勉強していたなぁ。カテーテルの図なんかも家にあったなー。。

そういう流れで、今に至っています。

その辺一体を専門にしたいです。といっても広いので、管理人さんがビデオでおっしゃっていた露天掘りの方法で、得意分野にしたいです。今後学会なども入りたいです。

そういうきっかけがあるので、普通のOLがなぜ特許翻訳に興味を持ったのか。なぜ医療なのか。
私なんかみたいに理系でもなければ特許事務所勤務でもない文系女子は、特許翻訳業界、中でも医療の分野に入った自然な流れをCVに書くというのも手なんでしょうね。さりげなく自然に、というライティング技術がまだまだ難しいなとは感じています。

あ、あと思い出しました。私は発酵ものも好きで甘酒や味噌などですけど。そこから微生物工学の明細書も読んだりして、その流れで⇒バイオ、医療系?医薬品?という流れも過去にありました。

特許に結びつくかは分かりませんが、醸造学会とかも興味があります。このへんは趣味の一環かな。

 

ちゃんちゃん。

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